
場所は池袋の「満天」プラネタリウム。
以前の「サンシャイン・プラネタリウム」の頃に行って以来だから・・6年ぶりくらいかな?
花の名前も小鳥の名前も、まして星の名前なんて知らない僕ですがw
イマドキのプラネタリウムは、ただ星を見せるだけではなく、いろいろなプログラムで夜空の星空を楽しませてくれます。
今日は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を360度の映像で見られるのです!
通常の映画とは違う、頭上を覆う映像は迫力があり、またキレイでした。
映像だと、本よりも物語をイメージしやすいですね。
ぼくはもう
あのさそりのように
ほんとうにみんなの幸せのためならば
ぼくのからだなんか
百ぺん灼いてもかまわない。
僕は子供の頃、この一節に出会い、誰が書いたのか知りたくなり、ずうっと探しました。
やっと見つけたときは、嬉しかったなあ・・

銀河鉄道の夜が好きな方は、プラネタリウムで見たらきっと感動する♪そんな作品でした。
読んで頂いてありがとうございます。
押してもらえると少し元気が湧いてきます。


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