そういえば、前回の中央アルプス・檜尾岳の際には、靴のインソール忘れたんだよなあ・・。
なんか・・ダメね、僕w

ついに山頂が見えて来た。
登っている間、僕は考えていた。
もしも今、噴火が起きたら僕はどうするのか?
ケガをしたら、どう対処するのか?
動けなくなったら?
死んでしまったら、うちの相方はどうなるんだろう。
そしてそれは、気象庁や県・市などの行政のせいなのか?

テレビのニュースで見たことのあるシェルター。
宿泊禁止と書いてあった。緊急避難用だもんね。

慰霊碑に手を合わせ、横の階段を登る。
なぜだかこの階段を、休まず一気に登ることが弔いになるような気がして、ノンストップで登った。

御嶽山・剣ヶ峰、3067m。
山座同定する際、独立峰なので遠くからでも分かりやすい御嶽山。
やっと登ることが出来ました。
火山としては、富士山に次いで二番目の高さだそう。
平日だけど、山頂には10人近い人。
ヘルメット着用率は7割ほど?

一の池と二ノ池。
メットないし、早々に離れます。

来た道を戻り、ますは二ノ池へ。
摩利支天と継子岳を周回するのだ。
先ほどからガスが上がってきたり晴れたり。

剣が峰の次に高い摩利支天へ寄り道。
岩々してます。2959m。

三ノ池のコバルトブルーを見下ろしつつ、

継子岳&五ノ池小屋が見えて来た!
僕はココで、信じられない体験をするっ!

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