リンゴの浮かぶ温泉に入ったあとは、地元の美味いものを食べるよ♪
僕に山→温泉→地元の美味しい食事、の方程式を教えてくれた軍鶏丼のお店へ向かう。
歯ごたえはあるが旨味のある奥久慈軍鶏を卵で綴じ、その上から黄身がこんもりと盛り上がった、朝採れの軍鶏の卵が乗っけてあるのだ!
さらに一緒に付いてくる軍鶏のスープが、めっちゃうまいっ!
このスープを軍鶏丼に掛けるという食べ方もあるらしい。
味は間違いないが、料理が出てくるのに小一時間待たされたりとか、ちょっとツンデレな軍鶏屋・・。何年ぶりかな~。

「おい、まじか。」
真っ暗、だった・・。
定休日はチェックしていたのに・・。
コロナ禍の今、ネットの情報だけでは、お店の営業は分からないということか・・。
これがコロナ禍での新しい生活様式・ニューノーマルということなのか・・。
いや・・これは新しいツンデレ、ニュー・ツンデレだっ!
新しいツンデレは、小一時間どころではなく、「食べさせない」のだ!
また数年後に僕が訪れるその時まで、軍鶏丼を食べさせてくれないツンデレ・・。
小一時間待たせた挙句、テーブルの天板を割る勢いで丼ぶりを叩きつけるように置いていた、あの女将は元気だろうか・・。
客は数名でも、料理の出てくるのにエライ時間かかっていたのも、懐かしい・・w
文句ばっかり言うから、閉めちゃったのかなw
この後僕らは、夕食難民となった・・。
1時間以上車を走らせ、目に付いたステーキ・チェーン店へと飛び込んだ。
かなりお腹が空いていたので、食べ過ぎかな~とも思ったが、ハンバーグ&ステーキのダブルをオーダーした。

Mさんも同じモノをオーダーしたのには、正直ビビったw
以前から、「僕より食べる」と思っていたけど・・
Mさん、健啖家ですね!
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