「愛はさだめ さだめは死」とブルースブラザース

昨日は嵐のような天気だったけれど、今日は快晴だった。
午前中は最近の日課である、20キロランを行った。

午後、急に本を読みたくなった。最近のコロナ騒動で、昔読んだ話を思いだしたのだ。
20年くらい前に買ったSF小説「愛はさだめ さだめは死」。ジェイムズ・ティプトリー・Jrの短編小説集だ。

昔SFにハマった時期があり、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「星を継ぐもの」「たったひとつの冴えたやり方」「ニューロマンサー」「月は無慈悲な夜の女王」「夏への扉」・・どれもタイトルが良い。めっちゃ、良い。切れ味がある。

しかし、本棚に「愛はさだめ さだめは死」はなかった・・。引っ越す時に、SF小説はすべて処分してしまっていたようだ・・。
短編集にある「エイン博士の最期の飛行」を読みたかったのになあ。

エイン博士が「人類を滅ぼすウィルス」を世界中を旅してばらまく、という話・・だった気がする・・。
コロナの収束が見えない今、読んでみたいと思ったんだけどな。

DSC_0911.jpg
本棚の奥に、このDVDを見つけた。
「ブルースブラザース」

久々に、見ちゃった♪

「クイーンオブソウル」アレサフランクリンも一昨年亡くなった・・。

「Think」の迫力は、今見てもスゴかったっ!


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

スポンサーサイト



コメント

コメントがありません。

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する