MTB

SKO47 #9 LONERY WAY

僕らは道なき崖を、力を尽くして登ったが無情にもタイムアウトとなった・・。
悔しいが、ここで下山だ。

この時、崖の上の尾根には5チームくらいいたのかなあ?
あれ?トラ山さんがいないよ?

タイムオーバーだけど、CP13を見に行ったのかな?と考えて、どたこさんと二人で右側のCP13方向へ向かう。
ケイコさんチームに会ったので、トラ山さんを見たか聞くが、見てない、とのこと。

変だな、ほかのチームと混ざって左の下山方向へ行ったのかな?
でも僕より先に崖を登ったどたこさんは、左ルートを見ていたがトラ山さんは通過してない、とのこと・・・。

どたこさんと僕で、トラ山さんの名前を何度も呼ばわるが、応答はない・・。

他のチームはみんな下山方向へ向かい、誰もいなくなった。僕とどたこさんだけが、崖の上の尾根に佇む。

忽然と姿を消した、Mr SKO、トラ山!

神隠しとは、このことか!

名探偵、どこかにいませんか?


どたこさんは、「トラ山さんは、まだ下にいるのかもしれない。ここをもう一度降りよう。」と言う。
登りではたくさんの人と一緒に登ったが、今は僕ら二人しかいない。
登りでズルズル滑り落ちる急斜面を下るのは危険で、ケガをするリスクが高い。

僕は反対した。

スタッフの人がCP13の撤去を終えて、こちらに歩いてきた。
この人は、トラ山さんの知り合いなのだ。

「トラ山さんの声、下から聞こえたよ?」と言うではないか!

すると確かに崖の下から、トラ山さんの声&ライトが見えた!
崖をゆっくりと登って、来る~~~!

崖を登り切り、十数分ぶりの感動の再会っ!

疲れてどんどん離され、何度か転んだとのこと・・。ビバークも頭をよぎったらしい・・。一人で大変だったねえ・・。

全然、気が付かなかったw

僕らの声やライトの明かりも見えていたので、何度も呼んだらしい・・w

てっきり崖の手前で離ればなれになったのかと思ったが、そうではなかった。

気分は走れメロスだっ!とか妄想してI村さんとの2チームでガンガン走った時、すでにトラ山さんをぶっちぎっていたらしいw

随分前から、離れ離れだったのね。全く気が付きませんでした・・w
友人を置き去りにするメロス。
名探偵さん、犯人は僕らでしたw

無事に?そろったSKO47。レースはタイムアウトだが、ここからゴール地点まで下山せねばならぬ。
SKO47、最後の進軍だ!



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