次はMTBセクションだ!
トラ山さんと僕は、プレッシャーを感じながらもトレランシューズからSPDシューズに履き替えるw
そろそろ日没なので、ヘルメットにライトも取り付け。
頭が重いのイヤだからギリまで着けなかったかれど、やっぱりスタートから着けていたほうがいいねw
装備を整え、MTBでガンガン行くぜ!
と走りだして数分後・・
僕のバイクのリアタイヤから異音が・・

なんじゃこりゃああ~~~~!
でっかいネジが刺さっているぅ!

こんなデカいネジ、見たことないっ!
よくまあこんなのがタイヤに突き刺さったねえ・・。

チューブを入れて3人で交代してポンピング!
その間にも、脇を他のチームが駆け抜けていく・・。
修理完了まで、約10分ロス。
カヤックでもMTBでも、足を引っ張って申し訳ない・・。
治ったMTBでリスタート!
どたこさんは相変わらずガシガシ漕ぐよ!
前方に他のチームが見えると、さらにペースアップ!w
他チームの後ろに着くとどたこさんが「抜いていい?」と聞いてくるっ!肉食系~~w
次のCPへの入口に到着。パンク修理で抜かされた幾つかのチームは抜き返した気がする!
次のCP8は、3年前と同じのようだ。
トレイルに入ると、さっそく担ぎ。この先は急斜面だったのを覚えている。
急斜面に入った途端に、僕のふくらはぎが攣るっ!
先を行く二人に「足が攣った~~」と叫ぶと、二人から「大丈夫~~?」という声が返ってきた。
だがしかし、二人とも歩みを止めてくれないっ!
アドベンチャーレースは厳しいぜ!w
なんとか着いていく僕。すると3年前にも上るのに苦労した、赤土の急坂が現れた!
3年前は僕が先に登って、チームメイトのMTBを引っ張り上げた場所だ。
攣った足をかばいつつ、登ろうとすると、もう一方の足も攣るっ!
両足攣って、「生まれたての小鹿」状態の僕に登れるハズもなく・・
先に登っていたトラ山さんに、引っ張り上げてもらいました・・。情けないっw
懐かしいCP8を取り、次へ向かう。このトレイルは良く知っている。
3年前のレース時は夜間だったが、3日後におさらいしに訪れた時は昼間だったので、覚えているのだ。
僕が先頭でトレイルを走る。
CP9をスムーズにゲットし、得意の下りで他のチームも抜かして、スタート地点でもあるCP10へ!
チームチャレンジは「習字」だった。
「チームを表す漢字を書け」というもの。
どたこさんが筆を取る。
僕は「絆」か「令和」あたりを書くのかなあ、と考えていると、彼女がしたためたのは・・
「忙」だったw!
さすがSKO!!
ここからはこのレースの醍醐味、ナイトロゲが始まるっ!
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